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幼稚園児と一緒に建設業をもっと身近に
あらい建設では、地域の子どもたちに建築業界をもっと身近に感じてもらいたいという想いから、地域貢献活動「塩ビ管アート」を行っています。
この活動は、工事現場で使用する 塩ビ管に幼稚園児たちが自由にイラストを描き、そのまま実際の現場で使用する というものです。
「工事現場の資材がこんな風に使われているんだ!」
「建設の仕事って楽しそう!」
そんな体験を通じて、子どもたちに 新しいものをつくりだす面白さや社会に貢献する喜び を感じてもらうことを目的にしています。
実際のイベントの様子
先日、藤沢市内の保育園で塩ビ管アートを開催しました。
- 子どもたちはクレヨンやマジックで自由に絵を描き、塩ビ管がカラフルに大変身。
- 「おうち」「お花」「動物」など、子どもならではの発想あふれる作品が並びました。
- 出来上がった塩ビ管は、そのまま工事現場に運ばれ、実際に建築工事で活用されています。
保護者の方々からは、
「自分の子どもの描いた絵が現場で使われるなんて感動しました」
「建設業がぐっと身近に感じられました」
といった嬉しい声もいただいています。
地域貢献としての「塩ビ管アート」
この取り組みは、単なるイベントではありません。
- 子どもたちの教育
建築やものづくりに興味を持つきっかけをつくります。 - 地域とのつながり
幼稚園や保護者の方々に建設業の大切さを知っていただく機会になります。 - 現場の活性化
職人やスタッフも、子どもたちの絵を見ながら「がんばろう!」という気持ちが高まります。
私たち建設業は、単に「建物をつくる」だけではなく、地域の人々と未来を一緒に育てていく存在でありたいと考えています。
今後の展望
「塩ビ管アート」は、今後も地域の幼稚園や保育園と協力して広げていく予定です。
将来的には、小学校や地域イベントとも連携し、建設業を身近に感じてもらう活動へ発展させていきたいと考えています。
まとめ
あらい建設の地域貢献活動「塩ビ管アート」は、
- 幼稚園児がイラストを描いた塩ビ管を実際に工事現場で使用する
- 子どもたちに「建設業の楽しさ」「ものづくりの魅力」を伝える
- 地域と建設業の距離を縮める
取り組みです。
これからも私たちは、建築を通じて 地域に笑顔を届ける活動 を続けていきます。
👉「塩ビ管アート」にご興味のある幼稚園・保育園関係者の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。